2010.10.18 Monday

はやぶさ帰還カプセル

0

    名古屋での展示は今日まで。
    短い開催期間のなか、昨日しっかり見てきましたよ。
    実物を見てみると、あまりの小ささに驚き。
    なんというかイメージとかなり違っていたな。


    展示物は4点と少なく、正直物足りなさはある。
    まあ緊急企画なので、その辺は仕方ないのかも・・・。
    まだ分析中であるイトカワのサンプルに期待するとしよう。
    次にやるときは、地球外物質の発表とかできるといいなぁ。


    そうそう本プロジェクトをまとめた「帰還編」なるVTRは秀逸だった。
    6月はLIVE中継を見れなくて悔しい思いをしたものだが。
    時間をあけて、改めて見る帰還シーンも感動的だね。
    7年間、60億kmの壮大な旅、日本科学の底力を見た感じ。

    2010.03.22 Monday

    文化勲章受賞-近代日本美術の精華

    0

      3連休の本日、久しぶりに松美へと出陣。
      今回の催し物は文化勲章受賞作品の近代日本美術。
      ざっと日本画・洋画・彫刻・工芸・書物といったところである。
      あまり馴染みのない文化勲章だが、文化勲章自体は自然・社会・人文科学や美術などの分野で、功績のあった者に対し授与されているようだ。
      今回の美術展では、そのうち美術の分野で功績のあった87名の作品、約90点が展示されている。


      続きを読む >>
      2010.01.31 Sunday

      ベルギー王立美術館コレクション〜ベルギー近代絵画のあゆみ〜

      0

        松坂屋創立100周年の記念イベントだけに気合の入った作品展だった。
        同美術館主催の展覧会では、近年稀に見る良作揃いだと思う。
        個人的にはテオドール・ルソーが拝めただけでも満足であった。


        さて、本展は同国最大のコレクションを誇る、王立美術館のセレクション展なのだが。
        おもにフランドル絵画や20世紀のシュルレアリズム作品などが中心である。
        日本では同国の近代絵画、印象派を中心とした作品が展示されることはあまり無いらしく。
        選りすぐりのフランスおよびベルギーの近代絵画を拝めるまたとない機会となった。


        印象派だけでなく、フランスに起源を持つ写実派、フォービスムなども展示されており。
        それらを受容しながら発展していった、ヨーロッパ近代絵画の流れがおもしろい。
        油彩コレクション69点、点数こそ少ないけど粒揃い。
        会期は同美術館で2月14日まで。
        シスレー、ゴーギャンなども展示されてます。

        2009.11.23 Monday

        日本の自画像、写真が描く戦後

        0

          日本を代表する写真家たちの作品で戦後の日本社会を振り返る本展。
          何というかもう説明不要ですね。
          下手に映像作品で見るよりも、想像力を駆り立てられるぶん感慨深い。


          進駐軍や闇市、安保闘争、伊勢湾台風などをフランス在中の日本写真研究家マーク・フューステル氏によって構成しているのも興味深いです。
          当時を知っている世代なら尚更だろうし、自分のような世代でも現代社会の礎となったこの時代を身近に感じることができました。
          愛知県美術館で12月13日まで開催・・・土門拳サイコーです。

          2009.10.12 Monday

          放課後のはらっぱ

          0

            久しぶりの現代美術展。
            もっぱらメインカルチャーを好む自分ですが。
            たまにはサブカルもいいものですね。


            櫃田伸也氏とその教え子たちの作品展なので。
            全体的に和気あいあいとした気楽な印象が漂っています。
            好みがはっきりと分かれそうなところですが、氏のアトリエを再現したブースはとてもおもしろいです。
            古今東西の美術書からマンガ、絵本、小物に至るまで。
            どこか童心をくすぐるようなところが笑えますね。


            絵画作品に加え、写真、映像と点数もまずまず。
            愛知県美術館で今月25日まで開催しています。
            ちょっとした気分転換にいいかもですよ。

            2009.07.20 Monday

            国立能楽堂コレクション展

            0

              連休最終日、松美で開催されている国立能楽堂コレクション展に出撃。
              本展では国立能楽堂所蔵の能面・狂言装束、能楽器、絵画および文献資料の選りすぐりが一堂に展示されています。


              ぶっちゃけ、能楽のことはあまり詳しくないですが…。
              般若の能面など、怪しさに加え緻密さと凄みがあり、かなりの迫力を感じました。
              こういうのを伝統芸能ならではの集約美とでも言うのかな?
              これだけ間近で見る機会もそうはないでしょうし、そういう意味でも貴重な機会でしたね。


              ちょっと気になったことで。
              本展では他展に比べると、ご年配の来場者が非常に多かったのですが。
              なんというか、あちらこちらでベチャベチャと大声で話しすぎ。(>_<)


              美術館内では、もう少しマナーを守っていただかないと。
              県美とかなら間違いなく監視員が注意していたでしょうね。
              せっかく幽玄な能の美を愉しんでいるのに、雰囲気ぶち壊しですもの。
              今時の若者はなんて……いえないよなぁ。(苦笑

              2009.07.05 Sunday

              第35回春季創画展

              0

                最終日の春季創画展に出かけてきた。
                松美で開催される展覧会にしては、少ない客入りだ。
                いつもこれぐらい空いていると観やすいのになぁ。(笑


                さて、春季創画展とは戦後に官展で活躍した東京および京都の作家13名が「世界に立脚する日本絵画の想像期す」と宣言し、創造美術を結成したことに始まる。
                創画会は「自由な発想と多様な表現」を理念にしており、さまざまな経緯を経た今日も日本画の新しい主流のひとつとされている。


                もともと、東京と京都で開催されるもので、名古屋で開催される本展は合同展として15年の歴史を数える。
                創画会員作品に春季展受賞作品、地元作家入選作品を加えた約90点が本展に展示されている。


                人の好みはそれぞれだが、竹原城文「水汲み」、三木登「水温む」がよかった。
                やっぱり受賞作品の取扱が大きくなってしまうのは仕方ないか。
                そういやチケットに使われている稗田一穂「浚湖浅春」も印象的だったものなぁ。
                合流、離脱を経た、新制作協会との対比がすごく面白いわ。

                2009.05.05 Tuesday

                アヴァンギャルド・チャイナ展

                0

                  愛知県美術館で開催されているアヴァンギャルド・チャイナ展に行ってきた。
                  現代アート展示会ということはあるのだろうけど、思っていたよりも古典的な作品が少なかったことはちょっと意外だったかな。


                  展示されている作品は彫刻や絵画などが中心となるのだが、他の展示会にくらべて、とにかく映像作品が多い。
                  内容も様々なのだが、刺激的な作品がけっこうあって、個人的にはどうかなぁ?と思うところも少なくないね。
                  まぁアートである以上、ある程度のパフォーマンスは必要なんだろうけど。
                  それでも動きのある映像作品は直接的な訴求力があるから、かなりのインパクトがあるのは確かだよ。


                  現代美術展ということで、見た目にインパクトのある作品が多い。
                  個人的には会場入り口付近にある電動椅子の老人が特に印象深かった。
                  残念なのは、ここ数年の県美開催の展示会で、ハズレに含まれること。
                  入場料を払ってまで見る価値はないかもしれない。

                  2009.01.25 Sunday

                  アンドリュー・ワイエス

                  0

                    愛知県美術館で開催されているアンドリュー・ワイエス展へ行ってきた。
                    本展覧会では制作過程にスポットを当てたこともあって、ワイエスの緻密な作品がどのようにして完成に結びつくのかを確認することができる貴重な展覧会だ。
                    また、完成作品には見られない筆遣いや水彩など、対象への強い思いが素描に表れていて、完成品とはひと味違った魅力を感じられる。


                    アンドリュー・ワイエスは、91歳になった今でも制作意欲が衰えていないらしく、ほんとにすごい画家だと思う。
                    日本でも人気の高い画家だけど、自然の中に普遍性を求める日本人の観念にあっているからなんだろう。
                    故郷のペンシルヴェニアや避暑地のメインを描いた作品がほとんどなんだが、豊かな自然環境のもとで育まれた精神性があるからこそ、対象への感動や繊細な心の動きが作品に刻まれているのだろうね。


                    私的には、オルソンハウスのアルヴァロとクリスティーナを描いた作品はどれも秀逸で感慨深いものがあった。
                    なかでも「続き部屋」と「表戸の階段に座るアルヴァロ」は印象的で、思わず画集を買ってしまったよ。
                    今回のアンドリュー・ワイエス展で、ますますワイエス作品に魅入られた感じだ。

                    2009.01.17 Saturday

                    大三国志展

                    0

                      松坂屋美術館で来月1日まで開催されている大三国志展に行ってきました。
                      三国志ファンである自分にとっては、以前からとても楽しみにしていた展覧会でしたが、予想していた以上の混雑振りで、一通り回るのもすごく大変でした。


                      今回の大三国志展に出展されている作品の多くは、中国全土の博物館と国家機関から出品されていて、約120点のうち53点が国家一級文物と呼ばれる国宝級の貴重品です。
                      展示数こそ、けっして多くはありませんけど、三国志の世界観を貴重な歴史文化財から楽しめる三国志ファンにはたまらない展覧会だと思います。


                      続きを読む >>
                      Sponsored Links

                      コメント
                      コメントする








                       
                      Calendar
                      1234567
                      891011121314
                      15161718192021
                      22232425262728
                      2930     
                      << April 2018 >>
                      Advertisements
                      Selected Entries
                      Search this site.
                      Categories
                      Archives
                      Recommend
                      Others
                      Mobile
                      qrcode